判官贔屓

これが密林ならほっておくほうがいいのだろうが、カズラを悪者にしてしまう。
光を求めて伝う物を利用して這い上る。もう竹の頂上で目的を果たしていた。
それぞれの手段で互いに生き延びているのだが。
いつかも書いた判官贔屓で(ゴメン)さらばカズラとなった。
幹にくいこんだものなど大きいものがあと3、4カ所。