サキモリ

 対馬から壱岐へ向かっている。水中翼船、ジェットフォイル。〈少貳(ショウニ)公園から〉

向こうの船のように壱岐に向かって元軍(元寇-げんこう-)が来襲したのだろうか。
迎え撃った壱岐守護代「少貳資時」の墓がまつってある。(1281年、弱冠19歳だったとか)
 港に着いた。今度は博多まで。

空模様は悪いが海は荒れていないのだろう、波に弱い水中翼船。(所用での遠回り帰路で…)