(日曜)はれ

いつも開けておかなければ行けない窓のブラインドを半分にしていたため寝すぎてしまった。寝すぎるとロクなことはない。戦争を知らない世代ではあるが占領軍に追いつめられる、人を助けないで自分だけ逃げ隠れする、撃たれた後がわからないからだろうか、撃たれる瞬間に目が覚める。夢は自分の悲しい本質がわかる。

↑鬼の足跡